Pass/SEAGULL
MATLAB/Simulinkインターフェース・ソフトウェア
概要・特徴
● Simulinkで作成したモデルをSEAGULL®で実行
● SEAGULL®の各種I/Oボードを使用可能
● 最大32台のSEAGULL®を制御・モニタリング
● 制御結果のリアルタイム保存
● スタンドアローンで動作するプログラムに対応
● 制御GUIツールをユーザで自由にレイアウト可能
機能・仕様
モデルベース開発用ソフトウェアPass/SEAGULLは、MATLAB®/Simulink®で作成した制御モデルをSEAGULL®へシームレスに実装し制御できます。
パラメータの値を調整しながらリアルタイムでのモニタリングも可能です。
Pass/SEAGULLの開発フロー
GUIのカスタマイズ
用途に合わせ、メイン画面内にツールを自由自在にレイアウト可能です。またタブを使用して、ツールをグループ分けすることもできます。
ホストアプリケーション
制御ツール
制御ツールを使用して、制御プログラムを実行中に
ブロックパラメータを変更できます。
表示ツール
表示ツールを使用して、信号をモニタリングできます。
データ保存
リアルタイムデータ保存
グラフツールに登録した信号を制御プログラム実行中に保存し続けます。
トリガによるデータ保存
トリガ保存ブロックに入力した信号をホストアプリケーションで取得
保存できます。サンプリング周波数1kHz 32chのデータ保存をした場合、
約1時間分のデータを保存できます。(最大約1億3000万点)
対応OS |
DSP開発環境 |
MathWorks® |
Windows10/11 64bit版 |
CCS Ver6.2.0 Compiler Ver.7.4.18※1 |
必要なTool box:MATLAB®,Simulink®,MATLAB Coder™,Simulink Coder™ バージョン:MATLAB R2015a以降※2 |
※1:Texas Instruments Inc.のWebサイトよりフリーダウンロード可能です。 URL:
https://www.ti.com/tool/CCSTUDIO※2:R2016a以降は64bitのみ対応
ダウンロード
- Pass/SEAGULL WPF版データシート
- ダウンロード
- インストール説明書
- ログインするとダウンロード可能になります。
- チュートリアル
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- Simulinkライブラリ取扱説明書
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- サンプルモデル取扱説明書
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- ホストアプリケーション取扱説明書
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- トラブルシューティング
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