SeagullNet Linux

 

概要・特徴

● 複数のSEAGULL®システムをEthernet経由で制御
● SEAGULL®の各種I/Oボードの設定および制御
● SEAGULL®の各種制御を行うサンプルプログラムを提供

機能・仕様

DSPで制御する開発フロー(ARM/Linux機能)
Linux：KeyStone Linux RT(カーネルバージョン3.10.72)
対応プログラミング言語：C, Python※, Perl※
コンパイラ：GNU
サポートIO：アナログ入力, アナログ出力, デジタル入力, デジタル出力, PWM 出力, カウンタ入力
※ARM/Linuxライブラリ使用不可
〉ARMによるI/O制御
従来のDSPコアによる制御に加え、実製品の組込み機器で用いられるARMアーキテクチャ・Linuxにて各種I/Oの制御を実現
〉サードパーティ製PMCの使用
SEAGULL I/Oラインナップ以外のモジュールにも対応。弊社製キャリアボードと、LinuxドライバをサポートしたPMCモジュールの組み合わせで使用可能。
〉USB/Ethernet機器制御
システムに標準搭載されたUSB3.0/Gigabit Ethernetを使用して任意の機器制御が可能
ホストI/Fライブラリ ホストアプリケーションからSEAGULLのDSPボードへプログラムロードやメモリアクセスを行うためのI/Fライブラリです。
RASホストI/Fライブラリ RASボードからSEAGULLの監視データ（温度,ファン回転数等）やエラーステータスを取得するためのI/Fライブラリです。
DSPライブラリ DSPボードの各種機能（割り込み,タイマ,DMA,UART等）の設定やマルチコアのサポート（IPC,セマフォ）、I/Oボードをコントロールするためのライブラリです。
サンプルプログラム SeagullNetを使用してSEAGULLの各種制御を行うサンプルプログラムです。

ダウンロード

SP-SEAGULLNET-LINUXデータシート
ダウンロード
サポートディスクインストールマニュアル
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DSPサンプルプログラム取扱説明書
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IOサンプルプログラム取扱説明書
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RASサンプルプログラム取扱説明書 
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RASアプリケーション取扱説明書
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ホストI/Fライブラリ取扱説明書
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ARM/DSPライブラリ取扱説明書
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アナログ入出力ライブラリ取扱説明書
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デジタル入出力ライブラリ取扱説明書
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クロックライブラリ取扱説明書
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PMCライブラリ取扱説明書
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端子台取扱説明書
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